SSブログ
その他linux,パソコン・物欲 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

openSUSE-Tumbleweed + qtileウインドウマネージャー [その他linux,パソコン・物欲]

openSUSE-Tumbleweed +  qtileウインドウマネージャー
お仕事の方はご苦労様です。
あいかわらずlinuxであそんでいます。




今回の私のパソコン環境は  osは、openSUSE Tumbleweed   qtileウインドウマネージャー
CPU: Intel i7-7700K (8) @ 4.500GHz
GPU: NVIDIA GeForce GT 730

openSUSE-Tumbleweed-NET-x86_64-Snapshot20190412-Media.iso
https://software.opensuse.org/


opensuseは1994年3月初リリース。ドイツ製。
yast2のパッケージ管理などが特徴的です。

私のようなへんなwmをインストールしているようなものには
openSUSE-Tumbleweed(ローリング・リリース版)がいいらしい。

openSUSE-Tumbleweedのインストールはむずかしくはない。
多少時間はかかるが。
generic-desktopを選択してインストールした。

最初にnvidiaドライバーを入れる。
https://en.opensuse.org/SDB:NVIDIA_drivers
generic-desktopはほとんど何もそふとが入ってない
icewmでした。

zypper install lxterminal
zypper addrepo --refresh https://download.nvidia.com/opensuse/tumbleweed NVIDIA
zypper inr -r NVIDIA
zypper install x11-video-nvidiaG05
yast2のboot loaderを開きカーネルのコンソール解像度を1024x768にする。
reboot


qtileウインドウマネージャーのインストール
http://epsi-rns.github.io/desktop/2018/01/02/opensuse-tiling.html

リポジトリの追加
zypper ar http://download.opensuse.org/distribution/leap/15.0/repo/oss/ repo-leap
zypper ar http://download.opensuse.org/update/leap/15.0/oss/ repo-update
zypper ref
zypper dup

色々インストール。
zypper install pcmanfm nitrogen rofi leafpad i3status i3lock i3 qtile
ibus-mozc noto-coloremoji-fonts pulseaudio pavucontrol openbox obconf
moc vlc screennfetch neofetch

build-essential
zypper install -t pattern devel_basis
zypper install cpanm perl-Gtk2



awesome-terminal-fonts-master.zip

設定はfedoraで使ったi3フォルダ、qtileフォルダ、openboxフォルダなどをそのまま流用した。
以下の私の記事を参照されたし。
fedora minimal + qtileウィンドウマネージャー



qtileウィンドウマネージャーをふつうのopensuseに入れようとしたが
それは無理でした。openSUSE-Tumbleweedには簡単に入れることができた。
久しぶりにopensuseを使ったが、あいかわらず軽快に動いています。


以下参考画像。
2019-04-18-142130_1024x768_scrot.jpg
icewmの画像
icewmのショットカットもi3と同じに。
/home/satou/.config/icewm/keys を編集。

key "Super+Shift+e"                     pkill icewm
key "Super+Shift+F11"                   firefox
key "Super+Shift+F12"                   pcmanfm
key "Super+Return"                      lxterminal

KeySysWorkspace1="Super+1"
KeySysWorkspace2="Super+2"
KeySysWorkspace3="Super+3"
KeySysWorkspace4="Super+4"

2019-04-18-13:50:35_1024x768_scrot.jpg
qtileウィンドウマネージャー

2019-04-18-12:49:23_1024x768_scrot.jpg
neofetchの画像
2019-04-18-12:49:52_1024x768_scrot.jpg
2019-04-18-12:36:22_1024x768_scrot.jpg
チャングム

nice!(0)  コメント(1) 

alpine linux on usb 2019 [その他linux,パソコン・物欲]

alpine-extended-3.9.2

あいかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

 

今日のわたしのパソコン環境は os alpine linux xfce4デスクトップ

CPU: Intel i7 860 (8) @ 2.801GHz

GPU: NVIDIA GeForce GT 240

 

alpine linux2010年初リリースされた。ノルウェー製

alpine linuxは素人の方は手をださないでしょう。

 

 

ssdのパーティションにインストールしたかったがそれは不可で

usbメモリー16GBにインストールした。16GB全部使用。

 

テキストインストールで案内にしたがってインストールは

root setup-alpine あっという間に終わる。

 

 

 

 

 

alpine-extended-3.9.2-x86_64.iso

 

 

 

xfce4のデスクトップにしようとおもう。

参考サイト様

 

インストールが終わったusbメモリーを起動させると

login画面でとまる。

root

設定したパスワードを入力

adduser satou

ユーザーパスワード新規入力

 

sudo setup-xorg-base 

vi /etc/apk/repositories

v3.9edgecommunityのコメント(#)二カ所をはずす。

apk update

apk add xfce4 lxdm faenza-icon-theme

rc-update add lxdm

rc-update add dbus

reboot

再起動後xfce4デスクトップになっているが何も入ってない状態だ。

必用なものをインストールした。

 

apk add sudo gimp ristretto tzdata volumeicon nano

leafpad setxkbmap scrot firefox-esr icu-libs

dbus-x11 python3 zenity alsa-utils alsa-utils-doc

alsa-lib alsaconf pulseaudio

 

vi /etc/apk/repositories

edgeedge/testingコメント(#)一カ所をはずす。

apk update

apk add font-ipa ibus-anthy

 

vi /etc/apk/repositories

edgeedge/testingコメント(#)一カ所元に戻す。

 

設定する。

/home/satou/.ashrc新規作成

#!/usr/bin/env bash

setxkbmap jp

pulseaudio --start

export GTK_IM_MODULE=ibus

export XMODIFIERS=@im=ibus

export QT_IM_MODULE=ibus

#/usr/bin/ibus-daemon -drx

 

それにアプリケーションメニー→settings→session and startup

application autostart三個追記

ibus-anthyは項目

以下コマンド

ibus-daemon --config=/usr/lib/ibus/ibus-dconf -r -d -x

volumeiconは項目

以下コマンド

volumeicon

timeは項目

以下コマンド

export TZ=Asia/Tokyo

 

ロケールタイム

ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone

 

xfce4-panelclockをクリック

timezoneに以下を記入

Asia/Tokyo

 

 

/etc/X11/xorg.conf.d/20-modules.conf

一行空欄をもうけて以下を追記。

Section "InputClass"

Identifier "Keyboard Default"

MatchIsKeyboard "yes"

Option "XkbLayout" "jp"

EndSection

 

satouaudioグループに入れる。

addgroup satou audio

 

nano /etc/group

一番したに以下になるようにした。

audio:x:18:root,satou

 

以上設定おわり。alpine linuxvideoドライバーがしっかりしていて

nvidiaグラフィックカードを使っているパソコンは難なく起動した。

 

soundの設定に難儀したがそれは私の英語の読解力不足でした。

 

alpine linuxは仕上がってみればふつうのosで、軽快にうごくでしょう。

usbに入ったosとしてはpuppy linuxといい勝負でしょう。

現在Packages数499 (apk) あまりいれないようにしよう。

以下参考画像

 

scrot33.jpg

alpine linux  xfce4デスクトップ

 

 

scrot22.jpg

neofetchの画像

 

 

scrot444.jpg

alpine linuxが入っているusbメモリーの画像

3つのパーティションに自動でわけられた。

 

 screenshot66.jpg

画像元

 

マイブームのi3wmにもした。nitrogenと rofiが不可でした。

i3wm-gaps + polybar + xfce4-appfinder +feh +i3lock

 

screenshotの設定 printキーでjpg自動保存。

bindsym Print exec scrot '%Y-%m-%d-%T_$wx$h_scrot.jpg' -e 'mv $f /home/satou/Pictures'

 

i3lockはpng画像を用意する。i3lock.shファイル新規作成 以下私の場合。

i3lock#!/usr/bin/env bash

i3lock -i /home/satou/.config/i3/1213023485-kabekin.png

i3lockの起動は私の場合以下のようになっています。

/home/satou/.config/i3/config

 

bindsym $mod+x exec --no-startup-id /home/satou/.bin/i3lock.sh

 

firefoxのタブの切り替えは  ctrl+tabキー

 

i3のウインドウの切り替えは  winキー+pageupキーまたはwinキーpagedownキー

参考サイト様

/home/satou/.config/i3/config

bindsym $mod+Prior workspace prev

bindsym $mod+Next workspace next


i3wm reboot shutdownは alpineの場合systemdでないので、systemctlがつかえない
私の場合以下のようにした。
#nano /etc/sudoers に以下を追記
satou ALL=(ALL) NOPASSWD: /sbin/reboot, /sbin/poweroff
/home/satou/.config/i3/config
bindsym $mod+Shift+e exec --no-startup-id \
"i3-nagbar -t warning -m 'Do you really want to exit i3?' -b \
'Shutdown' 'sudo poweroff' -b 'Reboot' 'sudo reboot' -b 'Logout' 'i3-msg exit'"

scrot11.jpg

トンイ


nice!(1)  コメント(0) 

aac(m4a)ファイル [その他linux,パソコン・物欲]

aac(m4a)ファイル

あいもかわらずパソコンで遊んでいます。

 

今回の私のパソコン環境、windows10

 

CPU: Intel(R) Core(TM) i7-8700K CPU @ 3.70GHz

 

 

 

aac(m4a)ファイルは音声ファイルです。ファイルサイズが小さくて〇

 

ふたり酒 -- 川中美幸 .m4a 3.46分 5.33Mb

ふたり酒 –- 川中美幸 .mp3 3.46分    8.64Mb

 

 

 

aac(m4a)ファイルは知らない方も多いと思います。

aac(m4a)ファイルは1997年に規格化された。

私はNHKラジオ深夜便ネット放送を録音するようになってから

使うようになりました。

 

 

録音したものをカーナビで聞きたいと思うのは普通でしょう。

私の場合カーナビはKENWOODMDV-Z700を使っています。

もう六年前のものです。KENWOODMDV-Z700はテレビ、オーディオ

関連で充実しているナビです。

 

 

usbメモリーにaac(m4a)ファイルをふつうにパソコンでコペパしても

再生できませんでした。

google検索してみるとitunesを介してコペパすれば再生できるようです。

 

 

itunesで音楽がフォルダを読み込ませます。そしてすべて選択、コピーをクリックした。

windowsのエクスプローラーでusbメモリーを開きペーストする。

 

ナビでaac(m4a)ファイルが再生できることは本当でした。

おなじ方法で私が普段愛用しているパナソニックの携帯テレビsv-mv100 2011年製

でも試してみると再生できました。

 

音質について、駄耳なればここでは省略。

 

 

以下参考画像。

 

itune.jpg

 

itunesの画像。

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 

oracle linux 7.6 [その他linux,パソコン・物欲]

oracle linux 7.6

あけましておめでとうございます。

あいもかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

 

今回の私のパソコン環境は os oracle linux gnomeデスクトップ

CPU: Intel i7-7700K (8) @ 4.500GHz

GPU: NVIDIA GeForce GT 730

 

oracle linux2006年に初リリースされている。fedora centos Red Hat Linux系。

 

OracleLinux-R7-U6-Server-x86_64-dvd.iso 



正式にはoracleのページからダウンロードするでしょう。
登録もしてみたけど、すごくめんどうくさくなってました。


インストールはfedoracentosとほぼ一緒です。
ソフトのところでサーバーguiにチェックしました。

Oracle linux ssdにインストールして起動すると
アプリは何も入ってなくてがっかりでしょう。
サーバー用につくられているので何も入ってないのが当然です。


私のfedoracentos7の記事も参考にされたし。

日本語入力はかな漢字(ibus-kkc)が最初からはいってます。
今回インストールしたおもなもの。
Kmod-nvidia vlc moc libreoffice mirage scrot jwm pcmanfm lxterminal feh 
xdgmenumaker sdlmame


これらをインストールするのに
ほかのosなら数分で終わる作業をいっぱい時間をかけてやっていた。
インストールがおわればきちんと動くところがかわいい。

yum -y groupinstall base "Development tools" --setopt=group_package_types=mandatory,default,optional   rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org   rpm -Uvh http://www.elrepo.org/elrepo-release-7.0-3.el7.elrepo.noarch.rpm


libreofficeのインストール 1.libreofficeホーム 2.参考サイト様 参考サイト様のとおりにやってみた。 Kmod-nvidiaのインストール rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/vulkan-filesystem-1.1.73.0-1.el7.noarch.rpm'
yum --enablerepo=elrepo install kmod-nvidia
vlcのインストール
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/epel-release-7-11.noarch.rpm'
yum -y install http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm
yum install -y https://download1.rpmfusion.org/free/el/rpmfusion-free-release-7.noarch.rpm
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/vulkan-1.1.73.0-1.el7.x86_64.rpm'
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/protobuf-lite-2.5.0-1.el7.x86_64.rpm'
yum install -y vlc
mocのインストール
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/libid3tag-0.15.1b-17.el7.x86_64.rpm'
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/aspell-0.60.6.1-9.el7.x86_64.rpm'
yum install -y moc
mirageのインストール
yum install gnome-python2-gconf
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/mirage-0.9.5.2-16.fc29.x86_64.rpm'
scrotのインストール
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/imlib2-1.4.5-9.el7.x86_64.rpm'
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/giblib-1.2.4-27.gf.el7.x86_64.rpm'
rpm -Uvh '/home/satou/ダウンロード/scrot-0.8-12.el7.psychotic.x86_64.rpm'
以下参考画像
Screenshot1.jpg
gnomeデスクトップ


2019-01-05-162225_1024x768_scrot.jpg
neofetch画像


2019-01-05-155858_1024x768_scrot.jpg
jwmデスクトップ


2019-01-05-170352_1024x768_scrot.jpg
libreoffice


Screenshot2.jpg youtube

 


nice!(0)  コメント(0) 

void linux     2018 [その他linux,パソコン・物欲]

Void Linux

相変わらずlinuxであそんでいます。

 

 

今回私のパソコン環境は、i7-4770K os void linux xfce4デスクトップ

 

 

 

void linux はNetBSDの元メンテナであったJuan Romero Pardinesさんによって

2008年初リリースされた。スペイン製。

 

 

Void linux ダウンロード muslは素人には手に負えないでしょう。

 

void-live-x86_64-20181111-xfce.iso 



このパソコンはGeForce GTS 250を使っているためインストールのときから
grubメニューでeキークリックnomodesetを記入しておこなう。
Void linuxはトラブルもなくsda8パーティションにインストールできた。


void-installerの起動
$su
$voidlinux
#void-installer



今回したこと。 1.nvidiaのインストール 2.firefoxを最新に。 xbpsのアップデートしても最新にならなかったので 直接ダウンロードして/usr/lib/firefoxに解凍しておいた。 3.jwmのインストール インストール後最初におこなったのは端末でbashを使えるようにした。 これでrootの履歴が表示される。 # chsh -s /bin/bash 再起動

日本語fontのインストール # xbps-install -S font-mplus-ttf nvidiaのインストール
再起動
# xbps-install -Sy void-repo-nonfree # xbps-install -Sy nvidia340 $ nano /home/satou/.xinitrc xrandr --setprovideroutputsource modesetting NVIDIA-0 xrandr --auto
# sudo init 6
再起動 xbpsのアップデート # xbps-install -Suv void linux日本語化 # xbps-install -S ibus-mozc gir-freedesktop # gtk-query-immodules-2.0 --update-cache # gtk-query-immodules-3.0 –update-cache $ nano /home/satou/.xprofile 新規作成 #!/bin/sh setxkbmap jp export GTK_IM_MODULE=ibus export XMODIFIERS=@im=ibus export QT_IM_MODULE=ibus ibus-daemon -drx jwmはマイブームのため簡単に書いておく。以下は解凍して手動でインストール。 txt2tags-2.6.tgz # ln -sf /opt/txt2tags-2.6/txt2tags /usr/bin/txt2tags xdg-menu-0.2-219.3.noarch.rpm そのほかにxdgmenumakerもインストールした。 インストールした主なもの。 xbps-install -S jwm feh scrot txt2man python ark p7zip alsa-utils mirage deadbeef smplayer catfish nano alsa-oss pavucontrol pnmixer libreoffice-i18n-ja libreoffice git マイブームSKKuim-skkで出来ました。 # xbps-install -S xmodmap 参考サイトさま
SKK-JISYO.L.gz の配置

#mkdir -p /usr/share/skk
# gunzip -c /home/satou/ダウンロード/SKK-JISYO.L.gz > /usr/share/skk/SKK-JISYO.L

uim-anthy
もインストールする必要
がありました。/home/satou/.xprofile #!/bin/sh export GTK_IM_MODULE=uim export QT_IM_MODULE=uim export XMODIFIERS=@im=uim オートスタートの 設定 /home/satou/.config/autostart/uim-systray.desktop [Desktop Entry] Type=Application Exec=uim-toolbar-gtk3-systray Icon=/usr/share/uim/pixmaps/uim-icon.png X-GNOME-Autostart-enabled=true NoDisplay=false Hidden=false Name[ja_JP]=uim-toolbar-gtk3-systray Comment[ja_JP]=UIMシステムトレイ X-GNOME-Autostart-Delay=0 SKKキー設定でstickyに無変換キー、変換キー割り当てた。
 
void linuxは起動してみればしっかりとした快適なosでしょう。 以下参考画像。

2018-12-01-12scrot.jpg
screenfetch画像

P1100039.JPG
インストール中 上から順番に

P1100040.JPG
インストール中
partition disksの設定 選択してからwriteクリックyes


2018-12-01-1scrot.jpg
トンイ

 


タグ:void linux 2018
nice!(0)  コメント(0) 

SKKという日本語入力システム [その他linux,パソコン・物欲]

SKKとは

お仕事の方はご苦労さまです。

わたしはあいかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

今回の私のパソコン環境は、i7-920 osarch linux lxdeデスクトップ

 

 

 

 

SKKという日本語入力システムあるのは前から知っていました。

 

佐藤雅彦氏1987年 から開発された。

お仕事で使用されてる方も多いとおもわれます。

 

 

紹介されているサイトも多数あります。

 

今回私が 使用したのはibus-skkです。

 

skkの設定は初期入力モードを英数にする。

 

 

モード切り替えを覚える。

 

ひらがな入力モード

切り替え先

備考

q

カタカナ入力モード

 

ctrl+q

半角カタカナ入力モード

 

l (エル)

半角英数字入力モード

戻るには ctrl+j

 

 

 

漢字を入力するにはどうするのか。

 

ローマ字入力で hiraizumiのとき

 

最初のhキーを打つときにh + shift キーも同時おしする。

▽ひらいずみ となりスペースキーおしで 平泉となる。

 

 

このshiftキーがおしずらいということでスペースキーに

shiftキーの機能をあわせた方がおられた。

 

 

 

 

私の場合以下のようにした。SandS(space and shift)

# pacman -S xcape

 

$ xmodmap -e 'keycode 255=space'; xmodmap -e 'keycode 65=Shift_L'; /usr/bin/xcape -e '#65=space'

 

 

shiftキーの機能をあわせた方~/opt/xcape/xcapeの部分を

/usr/bin/xcapeにしただけです。

 

 

 

SKKという日本語入力システムは慣れれば多分やみつきになるでしょう。

素人でも普通に使用してはどうでしょうか。

私もまだ skkの入口にはいったところですが。

この記事もskkで書きました。

 

 

 

 

archの場合yayをつかった。

 

$ yay install ibus-skk

 

archの場合/home/satou/.xprofileを新規作成した。(参考サイトさま)

 

#!/bin/sh

 

# modKbd.sh

 

# SandS configuration

killall xcape # to prevent xcape daemon duplication

xmodmap -e 'keycode 255=space'

xmodmap -e 'keycode 65=Shift_L'

/usr/bin/xcape -e '#65=space'

 

xmodmap .Xmodmap

 

! .xmodmap file

! shift_r -> @

clear Shift

add Shift = Shift_L

 

keycode 62 = at

 

 

上記のファイルは他のosで使い回しはできないでしょう。

このファイルはarch linuxで動いた。

 

以下参考画像

2_1024x768_scrot.jpg

skk設定画像

 

 

3_1024x768_scrot.jpg

ibus設定画像

 

 

 

1024x768_scrot.jpg

 

skk設定画像

 

 

5_1024x768_scrot.jpg

オクニョ

 

 

skk日本語入力システム windows10ではどうか

 

準備

1.SKK日本語入力FEP zip 参考サイトさま

展開したフォルダの中のSETUP.jsをクリック

setupのあとはフォルダ削除可

2.yamy-0.03.zip sands 参考サイトさま

展開したフォルダをC:¥ に移動した。

展開したフォルダの中に.mayu新規作成(名前変更.mayu.でいけた。以下記入)

 

SKK日本語入力FEPには最初からsandsに設定変更できるようになっていた。
chromeではctrl+jのショットカットキーが使えない。
これも
SKK日本語入力FEPには最初からCTRL+Jを通過するに設定変更できるようになっていた。
設定変更展開したフォルダの中のSETUP.jsをクリックしておこなう。
skk.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

funtoo 2018 [その他linux,パソコン・物欲]

funtoo 2018

お仕事の方はご苦労様です。

あいかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

 

今回の私のパソコン環境は  i7-7700k osfuntoo lxdeデスクトップ

 

 

cpu7700k-i7 

マザーボードROG STRIX Z270F GAMING 

グラフィックカードGeForce GT 730

 

 

funtooのホームページが更新された。インストールガイドにそってやってみた。

パソコン内臓のssdにいれた。結果、

起動はできたがそのままではデスクトップ構築はできなかった。

gentoorepoをダウンロードしてfuntooのものといれかえて

無理やりデスクトップにした。

 

 

funtoorepoは、/var/git/meta-repo/kitsにある。ダウンロードしたものを

うまく配置する。今回問題になったファイルは以下でした。

かっこ内は配置場所をしめしています。

 

mupdf/var/git/meta-repo/kits/text-kit/app-text/mupdf

openssh /var/git/meta-repo/kits/net-kit/net-misc/openssh

 

opensshfuntooにはなかったので新規作成になります。

 

 

今回わたしが使ったtarファイルはfuntooホームページからダウンロードしたファイルです

stage3-intel64-skylake-funtoo-current-2018-10-24.tar.xz

 

日付はひんぱんに更新されているようだ。

更新されて不具合がなくなるのを願うばかりた。

 

今回のfuntooのインストールはpuppyxenialpup64-7.5)の端末を使って行った。

インストールしようとしているパソコンのssdにすでにインストールしてあったもの。

 

puppyの端末でchrootfuntooの方法ではうまくゆかなかった。gentoochrootの方法でおこなった。

そのほかはインストールガイドにしたがった。

 

cd /mnt/funtoo
mount -t proc /proc /mnt/funtoo/proc  
mount --rbind /sys /mnt/funtoo/sys  
mount --make-rslave /mnt/funtoo/sys  
mount --rbind /dev /mnt/funtoo/dev  
mount --make-rslave /mnt/funtoo/dev  
chroot /mnt/funtoo /bin/bash  
env-update 
source /etc/profile  
export PS1="(chroot) $PS1" 

(chroot) # ego sync
(chroot) # emerge -auDN @world

上記の後は、プロファイルの設定をする。
epro list
epro flavor desktop

epro mix-ins lxde media-pro

 

などのようにして使う。

 

eselect locale list

eselect locale set 番号

 

上記なども大事だ。

日本語入力はscim-anthyにした。

/home/satou/.xprofileを新規作成した。

#!/bin/sh

setxkbmap jp

 

if [ -x /usr/bin/scim ] && echo $LANG| grep -qi '.utf'; then

export XMODIFIERS='@im=SCIM'

export GTK_IM_MODULE='scim'

export QT_IM_MODULE='scim'

export LC_CTYPE=$LANG

[ -x /usr/bin/scim-bridge ] && export GTK_IM_MODULE='scim-bridge'

ls /tmp/scim-helper-manager-socket* &>/dev/null || /usr/bin/scim -d

fi

 

 

/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheを編集した。

このファイルの最初の付近に以下を記入する。

"/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-scim.so"

"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh:en"

 

 

 

 

/home/satou/.xinitrcを新規作成。

exec ck-launch-session dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session startlxde

 

lxdmで自動ログインするようにした。

emerge lxdm 
nano -w /etc/conf.d/xdm 
DISPLAYMANAGER="lxdm"
rc-update add xdm default 

nano /etc/lxdm/lxdm.conf

autologin=satou

session=/usr/bin/startlxde

skip_password=1

スクリーンショットの設定scrotに変更した。
/home/satou/.config/openbox/lxde-rc.xmlを編集した。
<keybind key="Print">
      <action name="Execute">
          <command>scrot</command>
      </action>
</keybind> 


今回は省略した内容の記事になってしまった。私の前記事
gentoo 2018
funtoo 2017
を参照されたし。
今回インストールした主なもの。
xorg-driver xorg-server Leafpad firefox pulseaudio pavucontrol lxde-mata 
libreoffice kolourpaint audacious pnmixer sirius

emergeの使い方
# emerge --depclean
ソフトインストール失敗の時の残骸処理

libreofficeの日本語化参考サイトさま
nano /etc/portage/make.conf
L10N="ja"
funtooはインストールも設定も 超めんどうですがうまく起動すれば軽快なosになるでしょう。


以下参考画像 scrot4.jpeg
lxdeデスクトップ


scrot1.jpeg
mocpで再生中


scrot3.jpeg
screenfetch画像


xenialpup64-7.5.jpg
puppyの端末 動画の再生をしながらインストール作業をした。


scrot5.jpeg
オクニョ


scrot2.jpeg

オクニョ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タグ:funtoo 2018
nice!(1)  コメント(0) 

Freebsd デュアルブート [その他linux,パソコン・物欲]

Freebsd デュアルブート

お仕事の方はご苦労様です。

 

 

今回の私のパソコン環境はi7 920 GeForce GTX 750 Ti osbasix xfceデスクトップ

このパソコンには2個のssdを装着していていろんなosをいれている。

 

1個目にはfreebsd trueosghostbsd

2個目には basixsolusrosabunsenlabsarchslax

 

 

 

 

 

これだけ入っているosbasixgrubで起動している。

難関はfreebsd系の起動でしょう

 

1.trueoszfsファイルformat 参考サイト様

2.freebsd ghostbsdufsファイルformat 参考サイト様

 

 

上記参考サイト様が有効でした。

Freebsd系のosをパーティションにインストールする時は

希望の場所に未割り当てのパーテイションを用意すると

スムーズにインストールができるでしょう。私の前のfreebsdの記事も参照されたし。

 

私の現在のbasix/etc/grub.d/40_customは以下のようになっている。

basixgrubから見るとfreebsdが入っているssd(hd1,1) (hd1,2) (hd1,3)

となりました。一番最後に記入したtrueosは簡単な記入でこれで無事起動てきました。

 

#!/bin/sh

exec tail -n +3 $0

# This file provides an easy way to add custom menu entries. Simply type the

# menu entries you want to add after this comment. Be careful not to change

# the 'exec tail' line above.

menuentry "Slax 9.5.0" {

set root='(hd0,9)'

linux /slax/boot/vmlinuz from=/slax/ perch root=/dev/sda9

initrd /slax/boot/initrfs.img

}

menuentry "ghostbsd" --class freebsd --class bsd --class os {

insmod ufs

insmod bsd

set root=(hd1,1)

kfreebsd /boot/kernel/kernel

kfreebsd_loadenv /boot/device.hints

set kFreeBSD.vfs.root.mountfrom=ufs:/dev/ada0s1a

vfs.root.mountfrom.options=rw

boot

}

menuentry "FreeBSD11.2" --class freebsd --class bsd --class os {

insmod ufs

insmod bsd

set root=(hd1,2)

kfreebsd /boot/kernel/kernel

kfreebsd_loadenv /boot/device.hints

set kFreeBSD.vfs.root.mountfrom=ufs:/dev/ada0s2a

vfs.root.mountfrom.options=rw

boot

}

menuentry 'trueos' --class os {

set root='(hd1,3)'

chainloader +1

}

 

以下参考画像

Screenshot from 2018-09-10 19-49-54.jpg

一個目のssd

 

 

Screenshot from 2018-09-10 19-50-45.jpg

未割り当てのパテイションを用意しておく

 

 

Screenshot from 2018-09-10 20-02-35.jpg

2個目のssd

 

 

19-28-17.jpg

freebsdの画像

 

19-33-54.jpg

ghostbsdの画像

 

2018-09-10-192005_1024x768_scrot.jpg

trueosの画像

 

Screenshot from 2018-09-10 20-01-23.jpg

basixの画像

 

 

2018-09-10-193605_1024x768_scrot.jpg

ghostbsdの画像 ご本家freebsdが最も快適でした。

 

 

2018-09-10-192124_1024x768_scrot.jpg

fluxbox   trueosの画像

 

19-29-46.jpg

オクニョ サウンド設定

 

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 

trueos 2018 [その他linux,パソコン・物欲]

お仕事の方はご苦労さまです。

あいかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

 

今回私のパソコンはi7-920 ostrueos   jwmデスクトップ

trueos2006年に初リリースされた。freebsdの派生。

 

 

TrueOS-Desktop-2018-03-25-UNSTABLE-x64-USB.img

 

上記のものをwindows10にてwin32diskimagerを使用してusbにいれた。

 

 

 

 

参考サイト様

1.TrueOS MATE    # rc-update add slim default

2.デスクトップ構築   slimのインストール

3.freebsdで遊ぼう   .xinitrc作成

 

 

 

trueos-desktop(lumina-desktop)は希望のパーティションにインストールができる。

日本語入力は#pkg install ja-ibus-anty ja-font-std をインストールした。

しかしうまく動かなかった。

trueosのログイン画面の下のja_Jpにしていたものをen_USに戻すと動いた。

pcdmと言うソフトが不具合の原因と思われるが素人には手に負えない。

qterminalは日本語入力はできないまま。他のlxterminalなどはできる。

/home/satou/.xinitrcを以下の内容で新規作成した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

#!/bin/sh

# set locale

setxkbmap jp

export LC_ALL=ja_JP.UTF-8

export LANGUAGE=ja_JP.UTF-8

export LANG=ja_JP.UTF-8

# set input method

export XIM=ibus

export GTK_IM_MODULE=ibus

export QT_IM_MODULE=xim

export XMODIFIERS=@im=ibus

export XIM_PROGRAM="ibus-daemon"

export XIM_ARGS="-r --daemonize --xim"

 

exec start-lumina-session

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

trueos-desktop(lumina-desktop)lumina-fm(ファイルマネージャー)など

が好きになれなかった。

trueosサーバーから入れなおしてjwmデスクトップにしてしまった。

以下はインストールした主なもの

pkg install xorg jwm feh screenfetch scrot txt2tags python xdg-menu ark

p7zip volumeicon pulseaudio alsa-utils pcmanfm lxterminal leafpad ja-ibus-anthy

ja-font-std japanese/libreoffice firefox chromium mirage deadbeef smplayer

hal nano sudo slim-themes slim catfish git gnupg mousepad wget

gimp ja-gimp-help-html

 

そのほかにxdgmenumakerもインストールした。

 

 

trueos-desktopはインストールが容易だがデザインなどで好き嫌いの別れるところでしょう。

freebsdの情報はweb上に豊富にあるが新旧の情報が混在している。

以下参考画像。

 

18:55:51.jpg

trueosのログイン画面

 

 

2018-08-16-202701_1024x768_scrot.jpg

jwmデスクトップ

 

 

18:53:02.jpg

オクニョ

 

 


nice!(0)  コメント(0) 

firefoxのリフレッシュ(初期化)  ・・・いまさら [その他linux,パソコン・物欲]

お仕事の方はご苦労様です
firefoxでso-netのブログ(自分のブログ)にアクセスできない
というトホホな状態になることが度々ありました。
クッキーがどうのこうのと書かれています。
変なサイトを見たさいに設定を変えられたと思われます。
firefoxのリフレッシュ(初期化)をすることで元に戻りました。
firefoxのリフレッシュこのサイトの中にあるFirefoxをリフレッシュボタンを押す。

nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 その他linux,パソコン・物欲 ブログトップ