mx linux + fluxbox

mx linux　+  fluxbox
あいもかわらずlinuxであそんでいます。
こんかいのパソコン環境　　　os  mx linux  fluxboxウインドーマネージャー
CPU: Intel i7-4790 (8) @ 4.000GHz
GPU: NVIDIA GeForce GTX 970




MX-23_fluxbox_RC2_x64.iso

    





mx linuxのインストールは、　gnome-disksにてusbメモリーに書き込み。起動させてssdにインストールした。
mx linuxは、debian 12 系　ギリシャ製。



上記のMX-23_fluxboxのインストーラは、残念ながら失敗して先に進みませんでした。
あきらめてはいけません。
keyboardを、jaに設定する。
ctrl + alt + F2 同時押しでlogin画面に切り替えます。
login:root
passwd:root

ログインできたら、以下を入力。
export LANG=C

cli-installer

テキスト形式のインストーラーでしょう。
案内にしたがって進んでゆきましょう。
最初はインストール先のパーティションの設定でしょう。
希望のパーテイションを選択して、writeの項目でエンター、yes入力、
そしてquit項目にうつりエンター。
案内に従って進んで最後に、
スタートアップサービスの項目をチェックを入れて終了でしょう。

最後の画面から抜け出すには、qキーを入力すれば出れるでしょう。そしてreboot入力。

このときユーザーの作成がなされていまん。

インストール終了後、起動。ルートでログイン
実際の画面は、lightdmの画面でしょう。
login:root
passwd:root





ユーザーの作成 （satou）の場合
adduser satou

ルートのpasswdも好みのものに変える。
passwd
新しいパスワード　〇〇〇〇

ログアウト
ユーザーでログイン
login:satou
passwd:〇〇〇〇




fluxboxの画面がでてきたら成功でしょう。




mx パッケージインストーラを開き必要なものをインストールする。
mx パッケージインストーラでほぼ必要なものがインストールできるでしょう。ナイス。
私の場合は、google chrome audacity onlyoffice fcitx5-mozc gimp vlc など。
ログイン、ログアウトするだけで日本語入力ができるでしょう。

最初クリックして出てくるfluxboxのメニューは、豆腐（文字化け）でしょう。
fluxboxのテーマを文字化けしないものに変えればなおるでしょう
テーマの変え方　
mx ツールを開くと mx tweakがあるでしょう。
mx tweakを開く。
ウインドマネージャーの項目でbloeを選択、
現在の設定をテーマとして保存　をクリック


print キーの設定
nano ~/.fluxbox/keys
none Print :Exec scrot 'mxlinux_%Y-%m-%d-%S_$wx$h.jpg' -e 'mv $f $$(xdg-user-dir PICTURES)'


tint2の設定
nano ~/.config/tint2/tint2rc
ーーーーーーーー
# Button 2
button_lclick_command = roxterm
ーーーーーーーー
# Button 3
button_lclick_command = thunar


fluxboxメニューの設定
nano ~/.fluxbox/menu-mx_ja
ーーーーーーーー
 [exec] (ファイルマネージャ) {thunar}

sudoの設定
su
passwd:〇〇〇〇
chmod 777 /etc/sudoers
nano /etc/sudoers
satou    ALL=(ALL:ALL) ALL
chmod 555 /etc/sudoers
exit

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install mpv mousepad

fluxboxテーマの設定 メニューのバック色を緑にした。
sudo nano '/usr/share/fluxbox/styles/bloe/theme.cfg'
ーーーーーーーー
menu.frame.color:            green
menu.frame.colorTo:        #f1ece8


壁紙の変更
nitrogen



mxlinux 設定終了。


mxlinuxのインストーラーの不具合はそのうちになおるでしょう。多分。


以下参考画像。

fluxbox

fluxboxメニュー

neofetch

mx tweak

mx ツール

nitrogen

mpv 再生中

firefox

タグ：mx linux　+ fluxbox

fatdog64 2023 いまさら

fatdog64  2023　　いまさら
あいもかわらずlinuxであそんでいます。
今回の私のパソコン環境は　　os  fatdog64  openboxウインドーマネージャー
CPU: Intel i7-4790 (8) @ 4.000GHz
GPU: NVIDIA GeForce GTX 970
monitor: iodata 24.5インチ(1920x1080)




Fatdog64-814.iso
  

fatdog64 は、puppy系　USA製。


Fatdog64-814.iso 解凍してひつようなものを取り出して、
ssdにpuppyのフルーガルインストールをした。前回記事
           


以下2個のフォルダをdebian linux の　/ 上に新規作成した。
fatdog64フォルダ
initrd
vmlinuz

fd64save.ext4フォルダ
空のまま。

debian linux　のgrub の設定
sudo nano /etc/grub.d/40_custom   編集
menuentry "fatdog64"{
terminal_output console
set gfxmode=1920x1080
set gfxpayload=keep
terminal_output gfxterm
echo Loading ...
linux /fatdog64/vmlinuz psubdir=fatdog64 pfix=fsck waitdev=3
initrd /fatdog64/initrd
echo Booting ...
}

debian update-grub
sudo update-grub


sudo reboot
grubメニュー　にfatdog64　があれば成功したも同然でしょう。



fatdog64を起動させる。
デスクトップ上に　quick setup のアイコンがあるのでクリックして
locale en_US　のまま  キャンセルを選択すると次に進める。
キーボード　jp - standerd japanese
時刻　UTC  asia tokyo

にセットする。




必要なもののインストール
メニュー　インターネット　firefox クリックでfirefoxがインストールされるでしょう。
gtk3も自動でインストールされる。
nano /usr/share/applications/firefox.desktop
Exec=firefox %U

メニュー　インターネット　google-chrome クリックでgoogle-chromeがインストールされるでしょう。
nano /usr/share/applications/google-chrome
Exec=google-chrome-stable --no-sandbox %U


メニュー　setup gslapt package manager　lxterminalをインストールする。


日本語入力は、scim-anthyにした。

setup gslapt package manager　updateすると　anthy-9100hが　anthyに自動でupdateしまうので

再度anthy-9100hをインストールしよう。
ダウンロードしてインストールしたもの
anthy-9100h-x86_64-1.txz　　
scim-1.4.15-x86_64-2.txz　　
scim-anthy-1.2.7-x86_64-1.txz　　　

giblib-1.2.4-x86_64-3dj　　　　
scrot-0.8-x86_64-2tjb　　　　　
noto-cjk-fonts-ttf-2.001-noarch-3　　
neofetch-20211210_ccd5d9f5-noarch-1　　

fatdog64　で上記を右クリックすると上の方にinstall packageの項目がある。



scim-anthy起動させるために。
nano /usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache　編集
"/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-scim.so"
"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh:en"

nano /usr/lib64/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache　編集
"/usr/lib64/gtk-3.0/3.0.0/immodules/im-scim.so"
"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh:en"

nano /etc/xdg/Startup/scim
#!/bin/dash
scim -d



scim-setup




サウンドカードの設定
alsamixer
F6

自分のサウンドカードを確認ののち
メニュー　setup　fatdog64 control panel
sound fatdog64 set default sound card

希望のカードを選択する。




screenshotでscrotを使用する。
メニュー　setup gslapt package managerを使って　mtpaintをアンインストールする。
フォルダ作成
mkdir /root/画像
printキーのショットカット
nano /etc/xdg/openbox/rc.xml   追記
　　<keybind key="Print">
      <action name="Execute">
       <command>scrot '%Y-%m-%d-%T_$wx$h_scrot.jpg' -e 'mv $f /root/画像'</command>
      </action>
      </keybind>

以上設定終了。


fatdog64　音楽等の音質はあいかわらずよいのではないでしょうか・・・・。

以下参考画像

openbox

scim-setup

fatdog64フォルダ 

私の場合最初に必要なものをダウンロードしておく

debian   / 

neofetch

vlc再生中

google-chrome

https://www.youtube.com/watch?v=mksjeUKmFQg&ab_channel=FumiyoFujimoto-Topic

firefox

タグ：fatdog64 2023　　いまさら