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Easy os (Easy Pyro64 0.9.3) [slackware,puppy系]

お仕事の方はご苦労様です。

あいも変わらずlinuxで遊んでいます。

今回の私のパソコンはcpu i7-7700K マザーボードasus ROG STRIX Z270F GAMING

グラフィックカードGeForce GT 730 easy os jwmデスクトップ

Puppy linux(パピーリナックス)は2003年にオーストラリアのBarry Kaulerさんによって公開されました。

 

 

Easy os (Easy Pyro64 0.9.3)は、puppy linuxの新作でしょうか。かなり充実したosでしょう。

 

 

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私の記事 easy os pyro1.2.3 も参照されたし2019-9-25

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usbメモリーには簡単にインストールできます。 linuxの端末を使用(ubuntu)。

# gunzip --stdout easy-0.9.3-amd64.img.gz | dd of=/dev/sdb bs=1M
# sync

usbメモリーにて下記のeasy-0.8.5-JP.sfsを使うには少し小技が必要でしょう。
ダウンロードした下記のeasy-0.8.5-JP.sfsを/mnt/sdb2/repository/easy-0.9.3にコピーする。
さらに/mnt/sdb2/repository/easy-0.9.3/configurationのなかに以下を記入する。
EASY_LAYER_RO1=easy-0.8.5-JP.sfs

以上で再起動すれば日本語化は終了です。

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内臓のssdにもインストールできます。boot用fat32とext4の二個のパーティションを用意します。

How to install Easy OS on your hard drive を見てなんとかインストールできました。

私の場合はsda9sda10にインストールしました。 

bootパーティションに必要なファイルをEasy os (Easy Pyro64 0.9.3) から取り出しコペパする。

/mnt/sda9/initrd.qのなかにあるBOOT_SPECSファイルを編集する。

 

マルチブートされているosで# update-grubを設定して起動するとext4パーティションに自動でファイルが作成される。コペパと編集はusbにインストールしたeasy osでおこなった。 

 

 

 

 

 

日本語化は素人の手にはおえません。Zstepさん謹製日本語化パックeasy-0.8.5-JP.sfsを利用しました。(パスワードはslink)置く場所は/mnt/sda10/repository/easy-0.9.3/easy-0.8.5-JP.sfs 

# leafpad /mnt/sda10/repository/easy-0.9.3/configurationのなかにEASY_LAYER_RO1=easy-0.8.5-JP.sfsと記入。

 

firefoxBarry Kaulerさんがpetsfsを作成されていました(sfs_load-2.3.pet

)。rustc-1.26.0-pyro64_0.9.3.sfs と firefox-60.0.1-pyro64.petをインストールすることで起動できました。

 

 

 

デスクトップでrox-filerをクリックすると変なところが表示される。
デスクトップでrox-filerを右クリックで編集を選択し、
プログラムに渡す引数を以下のようになおす。
--dir=/root

 

 

 

printキーの使用は# leafpad /root/.jwmrcのしたのほうに以下を記入。

<Key key="Print">exec:mtpaintsnapshot.sh</Key>

そして# leafpad /usr/bin/mtpaintsnapshot.sh#sleep 13とコメントアウトした。

 

 

Zstepさん謹製日本語化パックのおかげさまでlibreofficeもきれいに日本語化されています。

この記事もeasy osで書いています。以下参考画像

 

capture18462.jpg

easy os(puppy)

 

 

capture6748.jpg

# fdisk -l /dev/sda  を実施してその結果の0x3c48b80eを使う

各々のパソコンによって記号は変わるでしょう。

 

easy-os66.jpg

 /mnt/sda9/initrd.qのなかにあるBOOT_SPECSファイルを編集。

ここで四箇所変更しています。

 

easy-os333.jpg

/etc/grub.d/40_customの画像

ubuntu linuxで# update-grubを設定しています。

私の場合は以下のようになっています。

menuentry 'easy os (sda9/easy)' {
set root=(hd0,9)
linux /vmlinuz ostype linux options rw
initrd /initrd.q
}

 

 

easy-os55.jpg

240GBのssdに五個のosと四個のpuppyがはいっています。

 

 

easy-os22.jpg

screenfetchの画像

 

easy-os44.jpg

firefoxの画像

 

 

easy-os.jpg

seamonkeyの画像

 

 

 

 


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