一関の花火 2017 [メモ]
一関の花火 2017/8/4が無事打ち上げられました。日中は雨がぽつりぽつり降ってました。夜には曇りながら雨も降らず涼しくてよかったでしょう。私は平泉で音だけ聞いていました。来年は行こう。
一関市の第66回一関夏まつり(実行委主催)は4日、開幕した。
歩行者天国となったメイン会場の同市大町通りには色とりどりの
七夕飾りが設置され、マーチングバンドの児童がパレードを披露
して開幕に花を添えた。夜は恒例の磐井川川開き花火大会が河川
敷で開かれ、夜空に浮かぶ光の大輪が見物客を魅了した。まつり
は6日まで3日間の予定で、多彩な催しを繰り広げ、一関の夏を
盛り上げる。
同日の一関地方は終日曇り空で、最高気温は一関で22・8度
(盛岡地方気象台調べ)と暑さが和らいだ一日となった。時折小
雨がぱらついたものの、祭り会場には家族連れらが大勢繰り出し、
ゆっくり歩きながら祭りの雰囲気を楽しんだ。
夜には市街地を流れる磐井川の河川敷で花火大会が開かれた。
打ち上げられた花火は、スターマインやミラクルスターマイン計
43組約1万発。激しい音とともに色鮮やかな光の花が次々と夜空
を焦がすと、河川敷や堤防に集まった多くの見物客から大きな
歓声が上がった。
花火大会は1927(昭和2)年
に建立された磐井川水天宮の落慶を祝い、
同年8月1日に3発打ち上げられたのが
始まりとされる。以来、一関夏まつりの
呼び物として定着している。
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