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SKKという日本語入力システム [その他linux,パソコン・物欲]

SKKとは

お仕事の方はご苦労さまです。

わたしはあいかわらずlinuxであそんでいます。

 

 

今回の私のパソコン環境は、i7-920 osarch linux lxdeデスクトップ

 

 

 

 

SKKという日本語入力システムあるのは前から知っていました。

 

佐藤雅彦氏1987年 から開発された。

お仕事で使用されてる方も多いとおもわれます。

 

 

紹介されているサイトも多数あります。

 

今回私が 使用したのはibus-skkです。

 

skkの設定は初期入力モードを英数にする。

 

 

モード切り替えを覚える。

 

ひらがな入力モード

切り替え先

備考

q

カタカナ入力モード

 

ctrl+q

半角カタカナ入力モード

 

l (エル)

半角英数字入力モード

戻るには ctrl+j

 

 

 

漢字を入力するにはどうするのか。

 

ローマ字入力で hiraizumiのとき

 

最初のhキーを打つときにh + shift キーも同時おしする。

▽ひらいずみ となりスペースキーおしで 平泉となる。

 

 

このshiftキーがおしずらいということでスペースキーに

shiftキーの機能をあわせた方がおられた。

 

 

 

 

私の場合以下のようにした。SandS(space and shift)

# pacman -S xcape

 

$ xmodmap -e 'keycode 255=space'; xmodmap -e 'keycode 65=Shift_L'; /usr/bin/xcape -e '#65=space'

 

 

shiftキーの機能をあわせた方~/opt/xcape/xcapeの部分を

/usr/bin/xcapeにしただけです。

 

 

 

SKKという日本語入力システムは慣れれば多分やみつきになるでしょう。

素人でも普通に使用してはどうでしょうか。

私もまだ skkの入口にはいったところですが。

この記事もskkで書きました。

 

 

 

 

archの場合yayをつかった。

 

$ yay install ibus-skk

 

archの場合/home/satou/.xprofileを新規作成した。(参考サイトさま)

 

#!/bin/sh

 

# modKbd.sh

 

# SandS configuration

killall xcape # to prevent xcape daemon duplication

xmodmap -e 'keycode 255=space'

xmodmap -e 'keycode 65=Shift_L'

/usr/bin/xcape -e '#65=space'

 

xmodmap .Xmodmap

 

! .xmodmap file

! shift_r -> @

clear Shift

add Shift = Shift_L

 

keycode 62 = at

 

 

上記のファイルは他のosで使い回しはできないでしょう。

このファイルはarch linuxで動いた。

 

以下参考画像

2_1024x768_scrot.jpg

skk設定画像

 

 

3_1024x768_scrot.jpg

ibus設定画像

 

 

 

1024x768_scrot.jpg

 

skk設定画像

 

 

5_1024x768_scrot.jpg

オクニョ

 

 

skk日本語入力システム windows10ではどうか

 

準備

1.SKK日本語入力FEP zip 参考サイトさま

展開したフォルダの中のSETUP.jsをクリック

setupのあとはフォルダ削除可

2.yamy-0.03.zip sands 参考サイトさま

展開したフォルダをC:¥ に移動した。

展開したフォルダの中に.mayu新規作成(名前変更.mayu.でいけた。以下記入)

 

SKK日本語入力FEPには最初からsandsに設定変更できるようになっていた。
chromeではctrl+jのショットカットキーが使えない。
これも
SKK日本語入力FEPには最初からCTRL+Jを通過するに設定変更できるようになっていた。
設定変更展開したフォルダの中のSETUP.jsをクリックしておこなう。
skk.jpg

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Pop!_OS 2018 [ubuntu,debian系]

お仕事の方はご苦労さまです。

あいもかわらずlinuxで遊んでいます。

 

 

 

 

今回の私のパソコン環境は、ospop_os gnomeデスクトップ

i7-4770K 

GeForce GTS 250 

マザーボードASRock > Fatal1ty H87 Performance

 

pop-os_18.10_amd64_intel_3.iso

 

 

 

Pop_OSの最初のリリースは、20171019日でした。

このosは開発者向けのようで素人には向いていないでしょう。

ubuntuベースなのでちょっと触る程度であれば素人でも構わないでしょう。

 

 

今回の私のパソコンはASRockのマザーボードでこのosとの相性が最悪でした。

GeForce GTS 250のグラフィクカードが古いこともあって真っ暗画面で起動しました。

 

ふつうこのようなときはgrubメニューのところでeキーを入力してからnomodesetと記入して

起動させるのですが、grubメニューも出すことができませんでした。仕方がないので起動するパソコン(hpのパソコン)にssdを入れ替えてインストールが終わったら、ssdをもとに戻すという手間暇のかかるようなことをやっていました。

 

 

# apt-get install mesa-common-dev freeglut3-dev nvidia-340

 

 

 

 

Pop_OSubuntu系でインストールは優しいかなとおもったのは間違いでした。

ディスク形式をGPTにする必要があり、bootパーテションも作りました。bootgrubでなくブートローダーでした。osのインストール終わってからgrubを再インストールしたがMBRのパーティションが必要になりgdisk コマンドをつかいディスクの先頭にMBRパーティションを作った。

 

インストールがおえて起動してみるときれいに日本語表示になっていた。ibus-mozcまで入っていた。

# apt-get install mozc-utils-guiはインストールする必要があった。gnomeの設定地域と言語から

日本語と日本語mozc2個を選択し日本語入力できるようにした。libreoffice firefoxは最初から入っていた。他は何も入ってない状態です。軽快に動きます。

以下参考画像

Screenshot from 2018-11-12 20-29-50.jpg

gnomeデスクトップ

Screenshot from 2018-11-12 20-30-21.jpg

screenfetchの画像

 

 

Screenshot from 2018-11-12 20-32-26.jpg

 

オクニョ

 

 

 


タグ:Pop!_OS 2018
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