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simplicity linux 2019 [ubuntu,debian系]

simplicity linux  2019
あいもかわらずlinuxであそんでいます。




今回のわたしのパソコン環境  os  simplicity linux   lxdeデスクトップ
CPU: Intel i7-4770K (8) @ 4.000GHz
GPU: NVIDIA GeForce GTS 250



Mini1910Beta.iso






simplicity linuxは、debian系。ほぼdebiandogと一緒でしょう。
ssdにpuppyと一緒のフルーガルインストールした。
/mnt/sda4/etc/grub.d/40_custom 私の場合以下のようになっている。
/dev/sda9 パーティションは、ext3 で作成した。

menuentry 'simplicity (on /dev/sda9)' {
set root='hd0,gpt9'
linux  /live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/ waitdev=3
initrd  /live/initrd1.xz
}


simplicity linuxインストールで注意することは、ジャーナリングファイルシステムを ext3
にしなくてはなりません。
https://distrowatch.com/table.php?distribution=simplicity


最初のきどうでは、login: でとまるでしょう。
login:root
passwd:root


メニュー→設定→dog control center で希望の設定ができるでしょう。
languageをja_jpにするのはいちばんあとにする。他の設定をするときに文字化けするため。



ルートパスワード変更
passwd  enterキー
任意パスワード
オートログインは、新規ユーザーを作成してから。
メニュー→add new usr

ctrl+alt+F1
login: ユーザー enterキー
パスーワード
starx   enterキー
slimを起動させてオートログインにする。
システム→start/stop slim display-manager



debian系なのでたやすいとおもいましたが、フルーガルインストールしても一向に起動しませんでした。
distrowatchのwebページをぼっとながめていたら、ext3 の文字が入ってきました。

さっそくパーティションを ext3 にフォーマットして、liveフォルダをこぺぱして起動させると
いともたやすく起動するではないか。(滝汗)


simplicity linuxルートのデスクトップでは、へんなもじがおおきくえがかれています。
vivaldiのプラウザも自動起動する。

そうそうに、add new usr して一般ユーザーで使用しましょう。
このパソコンの場合nvidiaドライバーは、以下でokだった。
apt install nvidia-legacy-340xx-driver

日本語入力はscim-anthy にした。
apt install scim-anthy scim-gtk-immodule im-config zenity

ご本家debiandog stretchは、2017年製。
simplicity linuxは、現在も整備されているので快適にうごく人気のあるos でしょう。

以下参考画像
2019-10-27-17:03:14_1024x768_scrot.jpg
openboxウインドーマネージャーの画像

2019-10-27-07:03:35_1024x768_scrot.jpg
neofetchの画像
2019-10-27-07:51:18_1024x768_scrot.jpg
distrowatchのページの画像
2019-10-27-07:46:16_1024x768_scrot.jpg
トンイ

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