rosa linux 10 [その他linux,パソコン・物欲]
相も変わらずlinuxにはまっています。
Rosa linux ロシア製 欧州で人気のos 初回リリースは2010年12月です。
Rosa linux はmandriva linux初回リリース1998年7月の派生のos です。
Rosa linux 軽快に動くos だと思います。rosa 10 linux iso
プラウザは最初から日本語で見られます。
残念ながら日本語入力は初期状態では利用できません。
ライブCDの部屋さんのサイトにRosa linuxの日本語版が追加されることを望みます。m(*_ _)m.
今回の私のパソコンはi7-920 kdeデスクトップ osはrosa linux
日本語化はそんなに難しくありません。今回の対象はkdeデスクトップです。gnomeではあてはまらないとおもいます。参考サイト様
準備するもの
kde-l10n-ja-4.6.4-3-mdv2011.0.noarch.rpm
locales-ja-2.13-1-mdv2011.0.x86_64.rpm
mandriva用rpmなのでインストーラーでは入らないかもしれません。
その時はArKで解凍して/usr/share/localeのなかに手動でペーストする。
次にインストールするソフトは以下で100個以上入ると思います。
urpmi anjuta fonts-ttf-japanese fonts-ttf-japanese-extra fonts-ttf-japanese-ipamona fonts-ttf-japanese-mplus_ipagothic ibus ibus-anthy ibus-table
urpmi ibus-qt -a
次に1箇所設定を記入します。
nano /etc/environment
-------------------------------------------------------------
GTK_IM_MODULE=ibus
XMODIFIERS=@im=ibus
QT_IM_MODULE=ibus
次にデスクトップの設定(タスクバーの歯車アイコン)ロケールを日本語を選択して設定する。
さらに自動起動するにはデスクトップの設定(タスクバーの歯車アイコン)の
起動と終了から自動起動のスクリプトを追加する。
/home/satou/ibus.shとスクリプトに記入する。
/home/satou/ibus.shを新規作成して設置する以下内容。
---------------------------------------------------------------------------
#!/bin/sh
# click to start, click to stop
ibus-daemon --config=/usr/lib64/ibus-dconf -r -d -x
---------------------------------------------------------------------------
/home/satou/ibus.shはファイルマネージャにて右クリックしてプロパテイからパーミッションを起動可能にチェックをいれる。以上設定終わり。再起動でibus-anthyが使えると思います。
urpmi --auto-update
以下参考画像
メニュー
screenfetchの画像
スクリプト登録
ロケール設定
rosa 9 linux の場合はあえてこのようにしておくと無事に入力できました。
rosa linux でグラフィックドラバーをinstallするときは端末に
# XFdrake
と入力して進むとinstall出来る。
ibusの場合の設定は、上のようにあえて入力メソッドを2個にしておくのが基本です。
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